当ブログについて
どうも。管理人のkoochablend(@koochablend )です。
このブログは、「サンディエゴに留学した経験を発信したい」という思いから始めました。
現在では、アメリカ留学中の体験記だけでなく、バックパッカー旅行記や、東京でエンジニアとして働きながら気づいたことを綴ったポエムなど、自由気ままにいろいろなことを発信しています。
昔は、友人に宣伝しても全く見られなかったのですが、ここ最近アクセス数が徐々に伸びてきて嬉しいです。
たまに気まぐれで記事を投稿するので、ちょくちょくのぞきにきてくれたら嬉しいです。
koochablendについて
ここで、出身地、趣味、スキルなどを紹介します。
出身と生息地
横浜の田舎のほうでぽっと生まれたあと、よだれを垂らしながらぼーっと生きてきました。生まれも育ちも横浜です。
現在は、仕事場が東京の目黒にあるので、目黒と横浜を行き来しています。
趣味と好きなこと
普段の空き時間は、読書をしています。最近はビジネス系の本に手を出しました。おもしろいです。昔は小説にハマっていた時もあり、森見登美彦さんのおかしくも高尚な文章の小説は全て好きです。
旅行が好きです。海外は毎年一回以上は行きたいです。一人でもぜんぜんお構いなしにどこでも行っちゃいます。見たことないものを見るのが好きです。あと、知らない路地裏にあえて迷い込むのも好きです。ようするに、冒険が好きです。ドラクエも好きです。
夏はサーフィンをたまにしてます。こないだ新しいサーフボード買っちゃいました。2ヶ月経ったのにまだ使ってません。買って満足。よくないですね。
好きな飲み物は、紅茶です。毎日平日オフィスでどでかいポットで紅茶を飲んでいるのは私です。そして、週3くらいでお昼にカレーを食べるので、カレー好きとしても知られています。
あと、一番好きな漫画は、あらゐけいいちさんの「日常」です。これがまた、日々の日常における「非日常」を上手く切り取っていてシュールで面白く、そして癒されるので大好きです。将来は、はかせのようなやさしい発明家になりたいです←
休日の過ごし方
休日は、パソコンでネットサーフィンしながら買い物したり、ネットフリックス見たり、ふと気づいたことなどつぶやいたりしてます。のんびりブログを書くこともあります。
あと、休日どうしてもやることがない時はプログラミング書いてます。そういえば、まだ2019年の正月に開発を始めたプロジェクト、開発途中だったな。ちょっと開発してきます。
2020年になってから、謎に覚醒したのか、最近は暇さえあればビジネス本やビジネスニュース、ビジネスチャンネルを延々と見ています!!また、開発途中のものをほったらかしにしてしまってますが、ちょっと今はビジネス知識インプットにしばらく没頭してみます。
持ってる開発スキル
いま持ってる開発スキルはこんな感じです。
Ruby on Rails(メイン)、PHP、Javascript、React、Jenkins、AWS、MySQL
まだまだ、たいしたことありません。もっともっと勉強していきます。というか一生勉強していきます。プログラミングの勉強は楽しいです。一つ覚えるたびに、ドラクエのレベルアップ音が流れます。
行ったことある国
行ったことある国はこんな感じです。
アメリカ、タイ、マレーシア、カンボジア、ラオス、ベトナム、インド、イタリア
まだまだです。もっといろんなところに行ってみたいです。まだ開けてない宝箱がたくさんあるはずです。一生かけて世界中をまわってみたいです。
これまでの人生のおさらい
ここからは人生のおさらいをします。そもそも、ここまで読み進めてくれる人はあなたくらいしかいらっしゃらないので、遠慮なく過去の人生を赤裸々に語りたいと思います。
小中高は公立学校で目立ちたがり屋だった
小中高と公立の学校で過ごしました。
幼稚園の頃から習っていたピアノが特技だったので、音楽祭や卒業式では、全校生徒の前でピアノ伴奏を引いたりして、かなり目立つようなことをしていました。注目を浴びるのは好きな性格だったと思います。
中学からは、チビで貧弱だった自分を変えたいと思い、バスケットボールをやりました。身長はチビのままでしたが、おかげで体力はつきました。同時に負けず嫌いでもあったので、部活も勉強もどちらも頑張り、最後の成績では、オール5(全科目最高評価)で卒業を迎えることができました。
高校に入ってからも、バスケ部に所属しながら、日々勉学に励みました。その功もあり、バスケ部では部長を務めたり、学級委員をやったり、人をまとめる役割を経験することができました。
大学受験は第一志望には一歩届かずでしたが、現役で慶應義塾大学の薬学部に進学しました。
大学でくすりの勉強
進学した大学では、薬学部だったので、薬の授業を取ることになっていました。
将来は薬剤師や医療・製薬系企業に進学する人が多い中、わたしは特にそのような夢を持っていたわけではなかったので、落第しない程度に勉強しながら、バイトやらサークルやら好きなことを自由に楽しんで過ごしました。
とはいえ、やはり専門性の高い学部ゆえ、月曜から金曜までほぼ必須科目で、自由に取れる単位に制限が多く、ほぼ学部棟に缶ズメ状態でした。
そんな環境に私は、息苦しさを感じていました。少し外の世界の空気が吸いたいな、なんなら日本の外の空気を吸いに行こうと、アメリカに語学留学することを決めました。
アメリカ留学で英語を学ぶ
大学卒業後すぐ、アメリカ・サンディエゴ に渡りました。
一人で海外に行くのは初めてでした。最初は一言も喋れなかったので困りました。でもアメリカ人はとても親切でした。おかげで、いろんなことを経験しました。楽しい思い出もたくさんできました。彼女もできました(照)
そういえばこのブログも、留学中の経験を発信したいと思って作りました。
大学に残り続けていたら見えない景色も見ることができました。あのときの自分にとって大きな決断だった留学も、今となっては本当にしてよかったなと思います。
アジア放浪の旅に出る
そのまま勢いづいて、帰国後すぐにアジアへ出発しました。日本で帰りを待っていた彼女と両親はびっくりです。それでも行きたいという気持ちは抑えられませんでした。
今しか行くことができない!と自分と心配する周りの人に言い聞かせ、一度も行ったことのない国々をバックパッカー片手に1人で旅行しました。
タイから始まり、ラオス、インド、カンボジア 、ベトナムの5ヵ国を、38日間かけて約20万円で旅しました。とても過酷だけど楽しい旅でした。
そして、多くのことを学びました。発展国とは違い、アジアはそれぞれの文化が色濃く出ていました。ヒトの生々しい生活感を肌で感じました。
この旅と、留学を含めるとたった一年の出来事でした。とても密度の濃い一年だったと感じます。
大学院に進学するも挫折
再び日本に帰ってきてすぐ、同じ大学の大学院に進学しました。「留学から帰ったら戻ること」を大学の教授と約束していたためです。
心機一転、もう一度くすりの研究をしようと意気込みました。しかしすぐ、私はこの分野に興味はないことに気付きました。
加えて、研究以外にも、心配事が多くありました。
親に借りた多額の留学費を返さなければいけない。でも、大学院の学費を払ってもらわないといけない。せめて生活費は自分で稼いで大学院に通いたい。大学院を修了したあとは何をやりたいか分からない。このまま就職できなかったらどうしよう。もっと自由にやりたいことをしたい。でも、今の自分には無力すぎてどうにもならない。何のために1年間留学してきたのか。何のために薬学部にいるのか。私は何のために今こうして生きているのか。。。
そんなふうに、心配事が積み重なって行った結果、ついに体調を崩してしまいました。
ある日の平日から私は、大学院から姿を消しました。心配してくれる人はたくさんいました。でも、人生を良くも悪くも変えるには、自分から一つ一つ変えていかなければなりませんでした。
人生の天気と転機
この頃を人生の天気で例えるなら、まさしく雨でした。
大学院に行かなくなり、掛け持ちしていた全てのバイトを辞め、部屋に引きこもり、毎日寝て起きて寝るという生活を数週間過ごしました。
寝ている間見る夢も、自分が自分を攻め続ける悪夢でした。起きても何もやる気が起きず、ただ何となく目を開けているだけなのに、涙が落ちてくる。
こんなはずじゃなかったのに。
そう思えば思うほど、涙が止まらなくなりました。
その間も、
IT企業でのこのこエンジニア
そんなとき、縁あってとあるベンチャーでエンジニアとして働く機会がありました。プログラミング未経験でしたが、勉強したものが形になっていく速さに感動しました。くすりの開発サイクルでは考えられない速さです。
そんなこんなで、そのままエンジニアとして就職し、今に至ります。現在は、毎日紅茶を飲みながら開発しています。
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